「南投県にある茶畑の面積は台湾茶畑総面積の55%、生産量は台湾全体の53%なので、台湾でお茶を買うと、2つの中の1つが南投産のお茶です。南投では8つのお茶生産地があり、最も海抜が高い大禹嶺、玉山と合歡山では高山茶の産地、魚池郷は紅茶、凍頂山の凍頂烏龍、南投市の七三茶。また、現在生産量が一番多いのは名間郷、台湾飲料茶の茶葉の多くは名間郷産です。だから、海抜が高い場所から低いまで、全発酵の紅茶と凍頂烏龍茶など、南投市には全部あります。
ほどんどの農家さんは、お茶の生産がわかるが、マーケティングの方法がわからないので、農会からのサポートが必要となります。マーケティングのために、ブランドも必要なので、「1914 三心茶莊」のブランドがあったわけです。」