遊山茶訪

多文化の融合を目指した
世界のお茶

遊山茶訪は東と西の茶文化を融合した独特なブランド、南投県の茶農家たちの手本である。遊山茶訪が運営している竹山茶文化館の中で、山と茶畑でのバーチャルツアーの体験を通じて、台湾茶に関しても理解を深めることができる。

オーナーのお話

遊山茶訪の前身は、南投県鹿谷を活気づけた茶農家一家の五代目である。1981年、五代目の陳重嘉氏は「嘉振製茶所」を立ち上げ、製茶職人と一緒に各茶山で多種類のお茶の製茶と卸売を始めた。一緒に頑張ってきた陳重嘉氏の奥さん、現在は遊山茶訪の社長をつとめる葉淑盆氏はよくこう言う。「私は茶農家なんだ」。この一言から、遊山茶訪の初心と本質は今でも変わらないと感じた。,
昔、陳重嘉と葉淑盆氏は山奥でお茶を販売している単純な茶農家だった。ある日、ヨーロッパへの見学に誘われ、イギリスのお茶博物館とドイツの百年老舗茶農園の展示とお茶文化に感動され、2002年、古い建物をリフォームし、「山で遊びながら、美味しいお茶を飲む」というコンセプトで、茶農園の名前を「遊山茶訪」に変更した。自産自消の高品質茶葉を提供するだけではなく、各地の美味しいお茶と地方の物語をお客さんにシェアし、また業務拡大に伴い、6次産業化の道を歩み始めた。

Contact Info

所在地:臺灣南投縣竹山鎮延平路19號

電話:+886-49-264-3919

公式サイト:www.facebook.com/Linwangbaohongtea/

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